キッザニア絵の具屋の混雑状況と体験の流れは?

By | 2017年8月28日

今年の夏(2017夏)もキッザニアへ行きました。
未体験のパビリオン(アクティビティ)を優先して体験するんですが、今回は絵の具屋を最優先して順番をとることにしましたよ。
だって絵の具屋さんは1回2名!
画材屋さんは2名やハンコ屋さんは3名と人数が少ないアクティビティは順番をとるだけでも大変ですよね。

 

キッザニア絵の具屋の混雑状況、第2部で受付したら

石けん工房とマジックスタジオがある入口の、右前方奥の階段を上がった先での受付となります。こちらで絵の具屋や鉛筆工房など複数の受付がされています。

毎回、行くたびに少しずつ改善されているようですが、今回はメガネショップの受付がサッカースタジアム内でされていました。きっと2階はスペースが狭く受付の列が階段下まで長くなってしまうからかもしれません。絵の具屋と共にメガネショップも人気のパビリオンだからですね。

お菓子工場(ハイチュウ)やメガネショップ、はんこ屋と並んで早く受付終了になるアクティビティですね。絵の具屋は10キッゾを払って体験するアクティビティなので、エコシールを上手に活用してくださいね~。

午前中(9時前頃)に到着して整理券を受け取りましたが、夏休みのお盆も真っただなか。整理券番号もいつもより遅め、時間になり入場したのですが、この日は16時前にはメガネショップと絵の具屋の受付がいっぱいになってしまいました。

 

 

 

 

来場した子ども達がどのアクティビティを受けたいかということもあるので、早くいけば大丈夫というわけではないけれど、今回行ったのは夏休みのお盆中。一般的にどう考えても混雑する時期ですよね。

平日の2部・週末の2部と長期お休み時期(夏休みや冬休みなど)の平日と週末を同じ条件にはできません。極端に人気があるパビリオン(アクティビティ)や1回にお仕事ができる人数が少ないパビリオン(アクティビティ)をどうしても体験したいということであれば、子どもの長期休み期間でも、修了式直後、始業式直前、週末を避けて平日にするなど来場者が少なそうな日を検討しましょう。また、1部2部連続入場を利用する方法もありますね。キッザニアのインフォメーションセンターに長期休み期間の混雑状況を問い合わせして参考にしてみたらいかがでしょう。

 

キッザニア東京インフォメーションセンター

インフォメーションセンターにあるのはあくまで過去の情報ですので、あくまで迷ったときの参考程度にとどめてどんな様子か聞けたらラッキー、くらいにとどめましょう。

 

ちなみに2017年冬休み、鉛筆工房の体験で17時前に2階へ上がった時の絵の具屋さんは180分以上待ちでした。それでもまた受付終了になっていなかったので、16時前に受付終了になるのはよほど集中したのでしょうね。

 

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キッザニア絵の具屋で体験できることは?

絵の具屋は25色から好きな5色を選んで、チューブに入れます。
チューブに入れた絵の具がお土産になるのですが、なんといっても1回に2名の体験になるので回転率が低く、体験人数が少人数になるのです。
2部だと5時間なので20名です。

 

 

 

 

体験内容の流れは、まず専用のエプロンを着用して挨拶、絵の具に関する話や説明を聞いて、絵の具を選びます。

 

 

 


絵の具の箱の蓋に、選んだ絵の具を確認しながら、シールをはります。そして機械の操作方法を聞いてから絵の具をチューブに入れます。全部入れ終わったら絵の具を元に戻します。

 

 

 

 

 

赤いボタンを押すと容器に絵の具が入るのですが、色によって硬さが違うので、そういう違いを知ることができるのもいいですよ♪
ただ、園児や小学校低学年で硬い色を選んでしまうと入れるのに、ボタンを押している間に疲れてしまうことも・・・。

 

 

成果物は自分で詰めた絵の具です。

絵の具のチューブ詰めをたくさんの色の絵の具の中から、気に入った色の5色を選んで、オリジナルの絵の具セットを作ることができますよ。

 

 

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