ふるさと納税でさとふるを利用した理由と購入した返礼品の体験談

By | 2018年9月15日

ふるさと納税も以前よりだいぶ浸透して利用する方が増えましたね。
ふるさと納税を利用するときは、どんな返礼品があるか(種類や数)・サイトの利用のしやすさ(分かりやすさや見やすさ)などがあげられます。
今回はふるさと納税にさとふるを選んだ方の体験談を紹介しますね。

 

ふるさと納税サイトはさとふるを利用しました。
人気ランキングなどが見やすく使い勝手がよく、また控除額のシュミレーションもわかりやすかったため、はじめてのふるさと納税でも使いやすいかと思い、さとふるにしました。

 

 

 

 

ふるさと納税でさとふるを利用して無添加天然だしを選択

福岡県那珂川町に10,000円の納税をして、無添加天然だし100包(20包×5袋)を返礼品として受け取りました。

申込みをしたのが2017年12月で、寒い時期だったため、お味噌汁や鍋を食べるときにだしを使えると思い、この返礼品を選びました。
口コミを読んでも評判が高く、満足度が高そうだと感じたことも選んだ理由のひとつです。
また実際の商品の販売価格と納税額を比較しても、お得な返礼品だと思いました。

ふるさと納税をして1ヶ月ほどしてから返礼品が自宅に届きました。
実際に届いてからは色々な料理に活用しており、とても使い勝手が良いため、この返礼品を選んでよかったと思っています。

一番よく使用するのは味噌汁です。このだしを入れて味噌汁をつくるだけで、味に深みが出てとても美味しくなります。
だしの味がしっかりと出るので、使用する味噌の量も少なくなりました。
そのため、塩分を控えたいと考えているかたにもおすすめしたい返礼品です。

味噌汁をつくるときには、大きく2通りに使い分けています。
1つめは、そのまま袋を破らずにだしをとること、2つめは袋を破いて使用することです。

スポンサードリンク

1つめ2つめどちらとも、味噌汁のだしを取ることに変わりはないのですが、味噌汁の味や食感が少し異なってきます。

袋を破かないで使用すればよりまろやかな味わいになり、また味噌汁にだしが沈殿しません。
袋を破いて使用する場合は、だしの味がよりしっかりと出てしっかりと味わうことができます。しかし、味噌汁のなかにだしの粉が沈殿してしまうので、味噌汁を飲んだときの口当たりは少し悪くなります。

自分の家では、当初は破いてだしを使用することが多かったのですが、最近はだしの粉が沈殿してしまうことを避けるために袋を破かずに使用しています。

その他にも、だしのパックなので使いみちがたくさんあります。
例えば、最近はだし醤油を作ることも多いです。このパックでだしを取り、そこに醤油やみりん、酒を加えて煮立たせた後に、火をとめてかつおぶしをひとにぎり入れます。

かつおぶしを入れたあとは、かつおぶしが沈殿するまで1時間ほど冷まします。その後、かつおぶしを濾してできただし醤油を、保存容器にうつします。

このようにだし醤油をつくっておくと、お蕎麦やうどんを食べるときに水で薄めることで簡単に麺つゆができ使用することができます。

また、まぐろやサーモンなどのお刺身を食べるときに、しばらくだし醤油のなかに漬けておくと、おいしい漬けまぐろ・漬けサーモン丼もできます。

他には、だし汁をとっておいてだし巻き卵に使用することもあります。

だしを取る以外の使いみちだと、お好み焼きの生地にだしパックの中身を入れることもあります。
こうすることで、よりコクのある生地になり、お好み焼きがより美味しくいただけます。

その他にもチャーハンや野菜炒めなどの炒めものをする際に、だしパックを使用することもできます。
2~3人前に1袋くらいを目安に、ごはんや野菜にふりかけながら炒めることで美味しい料理ができます。

だしのパックが100袋入っているので、2017年12月に申し込みをして半年以上たちますが、まだ半分ほどは残っています。
賞味期限も1年ほどと長めだったので、賞味期限切れの心配をすることなく使用することができるのも嬉しいです。
福岡県那珂川町の無添加天然だし100包(20包×5袋)を選んで良かったと思っています。

スポンサードリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。