高知よさこい駐車場の場所とお祭りの暑さ対策は?

By | 2015年4月21日

鳴子を鳴らしながら、様々な衣装に身を包みリズムにのって踊る高知よさこい祭りは、毎年8月9日(日)の前夜祭から始まって10日(月)と11日(火)の本祭、12日(水)の全国大会・後夜祭の4日間にわたって開催されています。

高知よさこい駐車場の場所はどこがオススメ?

よさこい祭り当日は、交通規制が敷かれ市内全域の16か所の演舞場、競演場で舞いが披露されるため、踊り子、地方車(じかたしゃ)、観客などの移動で大変混雑します。

そのため駐車場を利用する予定なら早め早めの行動または迂回して公共交通機関を利用するのが良いでしょう。

 

まず交通規制ですが、8月10日11日は早いところで12:15から遅いところでも12:45には交通規制で全車両通行止めになる道路があります。夜は21:30または22:00まで路線バスとよさこい祭り関係車両以外は通行止めです。12日は13:00~22:00まで通行止めになります。

 

駐車場は多数ありますが、イオンモール高知(秦演舞場)やサティ(旭演舞場)はみなさん考えられていると思います。高知駅東側周辺なども込み合いそうですね。
とめられないわけではありませんが早めの行動が鍵でしょう。
お子さん連れの場合、暑さから逃れたいとき、飽きてしまった時でも館内に入って他のイベントで遊ぶなどもできますね。

また、もし追手筋(競演場)付近で観覧する場合、イオンやサティから小さい子どもを連れていくのは大変です。路面電車も踊り子さん達でいっぱいですので、ある程度みたい演舞場や競演場を決めてから(しぼってから)行きましょう。

他の地域では追手筋北の通りに小さな駐車場や県民文化ホール近く、はりまや地下駐車場、かるぽーと地下駐車場などがあります。
はりまや町周辺だけでも大小あわせて50カ所以上のコインパーキングがあります。

 

参考ですが、はりまや地下駐車場は駐車台数200台で8:00~22:00、駐車料金は駐車後12時間最大料金600円(通常料金8:00~22:00 60分 300円)です。

高知市はりまや町3-3

かるぽーと地下駐車場(高知市文化プラザかるぽーと)は駐車台数200台で8:30~22:00、駐車料金は8:30~22:00は通常料金30分ごと150円、21:30~翌日9:00は深夜料金1000円です。

高知市九反田2-1

スポンサードリンク

交通規制については、高知商工会議所・よさこい祭振興会発行の第61回(2014)よさこいガイドマップを参考にしてください。
現在は2014年度版ですが、早ければ7月過ぎに第62回(2015)に更新されるのではないでしょうか。
『よさこい祭り公式WebSite 観覧について』ページに交通規制マップはこちらと案内があります。

 

 

高知よさこい祭りの暑さ対策は?

高知よさこい祭りはまさに夏真っ盛りの中行われます。
特にお子さん連れで行く方は暑さ対策もしっかりしていきましょう。
旭演舞場や秦演舞場のようにショッピンセンターの会場は何かあっても建物内に飲食、トイレ等ありますからそれほど不自由はないかもしれませんが、市内を移動するのでしたら、飲み物や帽子などは準備していきましょう。

演舞場、競演場周辺にはお店もありますがやはり混雑します。
トイレなども同様です。
また建物が低く日陰が少ない上照り返しが強いので、つばのある(大きい)帽子の着用、ネッククーラー、タオル、日焼け止め、うちわや扇子など仰ぐものをもってお出かけ下さい。

スポンサードリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。