三社祭の屋台って何時ごろまでやっているの?屋台の場所は?

By | 2015年4月20日

今年(2015年)の三社祭は5月15日(金)16日(土)17日(日)ですね。
14日(木)の午後7時から本社神輿神霊入れの儀(ほんしゃみこしみたまいれのぎ)という神輿に御神霊(おみたま)を移す儀式があり、15日から奉納行事等が始まります。
初夏の浅草三社祭、見るだけでもエネルギッシュですね。


 

三社祭の屋台って何時までやっているの?

地下鉄浅草駅を出るともうそこはお祭りです。
提灯もたくさん飾られていつにも増して賑やかな街中です。
街中には担ぎ屋台もでるので大人も子ども見て食べて楽しめますね。

屋台の営業時間ですが、16日なら例大祭式典が10時~、町内神輿連合渡御(ちょうないみこしれんごうとぎょ)が正午からとなっているのでそれ以前から開いています。また17日は午前6時に本社神輿宮出しがあり午後8時ごろまたは8時過ぎに本社神輿宮入りとなるのでこの時間まで空いている屋台は多いでしょう。

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三社祭の屋台が多く出る場所は?

イベントがあると浅草寺内にたくさんの屋台が並びます。
仲見世から浅草寺のあいだにもたくさんの屋台がでていますが、特に三社祭の時の屋台はいつもより活気があるように感じられるかもしれませんね。
人ごみの中、神社周辺にも数えきれないほどの屋台がでますので、身の回りの荷物に注意して移動しましょう。

あゆの塩焼きやかるめ焼き、たこ焼き、バナナチョコ、じゃがバター、ジェラート天ぷら、佐世保バーガー、あんずあめ、綿あめ、飴細工などの飲食店、スーパーボールや金魚すくい(金魚にまじってなまずがいたりするお店も!?)

去年の浅草神社周辺、びんざさら舞、白鷺の舞などの様子です。

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