今年の川越花火大会は一昨年年開催された伊佐沼です。
約6000発の花火が打ち上げられる予定です。今年の最大打ち上げは4号玉(12cm)予定ですよ。
追記:小江戸観光協会の8/25の更新情報をみたら約7000発になっていました。
川越花火大会2017 有料観覧席はどんな様子?
今年は伊佐沼公園での開催ですが、有料観覧席の観覧場所は伊佐沼公園内駐車場です。4人掛けテーブル観覧席で10000円(税込)これは駐車券付きで最大4名で利用できるということなので4名以下ならOKです。
有料観覧席者用駐車場は、JA全農さいたま西部総合センター駐車場で、観覧席まで徒歩で約20分です。
チケット発売場所は全国のセブンイレブンとCNプレイガイドで7/24(月曜日)10時より発売中。今日の時点でまだあるかしら・・・。
注意事項はいくつかあるのですが、
観覧席内「禁煙」です!
喫煙者がいる場合はかなりの注意が必要かと・・・。
荒天による延期の場合は払い戻し対象になりませんのでご注意くださいね。
2017.8.10川越市広報より引用
川越花火大会2017 プログラムの流れは?
今年の花火は第1章「夜の曳っかわせ」
昨年、川越氷川祭りの山車行事がユネスコ無形文化遺産に登録されましたね。この山車の曳っかわせを花火で表現して登録を祝うそうです。
第2章「縁結びの街」
縁結びスポットといえば、氷川神社ですよね。
夏になると氷川神社で縁結び風鈴もやっています。
こちらも涼しげで素敵ですよ。
第3章「忠義の名将」
室町時代に川越城を築城した武将、太田道灌。
川越市役所前には太田道灌の像が建てられているのですが、元々川越城の大手門があった場所。花火大会では場所が違いますが、川越祭りの時に山車と一緒に太田道灌像もぜひご覧ください。
第4章「彩の世界」
小江戸というくらい蔵の街、川越には着物が似合う通りがあります。
ご存知の方も多いかもしれませんね。
着物をイメージした色鮮やかな演出とフィナーレは一昨年のような打ち上げ花火と水中花火の競演が素敵です。
ぜひ都合がつく方は花火も川越祭りなどで蔵の街に足を運んで見てくださいね。