小学生卒業式の袴選びにどんなデザインや色が良いか迷ってしまう

By | 2019年4月8日

小学生の卒業式でも袴を着る子ども達の数は年によります。
袴を着て卒業式に参列できるときは、学校や後輩に迷惑がかからないように配慮しましょうね。
卒業生は、卒業式中に立ったり座ったりする動作が思った以上の多くあります。着くずれないように着付け対策、階段やトイレに困らないように所作対策、寒さ対策をして参列しましょう。

 

小学校卒業式の袴選びの参考に

見づらいのですが、袴のデザイン選びの参考になればと思い、写真をアップいたします。

店舗レンタルや知人からのレンタル・購入を問わず、当日着崩れないようしっかり身支度を整えてくださいね。

卒業式で袴を着ても良いけれど、上履きの指定がないときはどうしようと迷われた方、卒業式の歩行速度は速く、壇上へ一段一段高さのある階段を上り下りします。小学校や中学校の上履きを履いたほうが歩きやすく良いです。もし、許可があった上でどうしてもブーツを履かせたいならかかとが低いものやコツコツ音がでないものが良いのではないかと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

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袖を見ると、おおむね二尺袖と呼ばれる小振袖ですね。
袖丈が短く作られているので、軽くて動きやすいです。小学生向けのレンタル衣装では、この小振袖と袴を合わせたものを卒業袴としているケースが主流です。

 

小学校の卒業式は日にちが重なってしまうことも多く、早くレンタルしなくちゃ!と気が焦るかもしれませんが、レンタルまたは購入時より身長がぐっと伸びてしまうと袴の丈(長さ)があわなくなってしまう心配もあります。そのあたりもお店の方とよく相談して決められてくださいね。

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